ある日の東洋史学演習7-1(4月20日)

本日より、ブログの定期更新を再開いたします!今期もどうぞご愛顧ください。

さて、今年度最初の発表は、近藤ゼミM1の松井さんです。
タイトルは以下の通りです。
「唐末の貴族制の崩壊と五代における旧貴族の存在意義」
今回の松井さんの発表は、卒業論文を基にした内容です。具体的には、唐代貴族制研究の整理を行ったうえで、唐末から五代における貴族たちの動向を分析し、貴族制崩壊の過程を考察したものでした。

質疑応答では、「貴族」や「貴族制」といった用語の定義を問う質問が目立ちました。戦後歴史学の研究者においても、これらの用語が統一見解でもって使用されていたわけではなかったと聞いておりますし、改めて難しいテーマだと感じました。
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by 1009-members | 2012-04-20 22:56 | 授業風景
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