【新着】「天聖令研究の新動向」

先日いただいたばかりなのですが、奥付は意外と新しくない、ということに気づきました。…なんだって。まあ、いいや。

本日ご紹介するのは、『唐研究』14(「天聖令」特集号)に対する書評集です。

「天聖令研究の新動向―『唐研究』第14巻(天聖令特集号)に対する書評を中心として―」(岡野誠・服部一隆・土肥義和・川村康・石見清裕・荒川正晴・石野智大・三橋広延・十川陽一・江川式部,『法史学研究会会報』14,2009年)

石見先生が書評を担当されたのは、
宋家鈺「唐《厩牧令》駅伝条文的復原及与日本《令》・《式》的比較」
劉後濱「唐代告身的抄写与給付―《天聖令・雑令》唐13条釈読」
の2本の論文です。

唐代の駅伝制と言えば「ハイウェイを走るのが駅馬、脇道を突っ走るのが伝馬」です。とは言え、「意外と速くない」と、先生がおっしゃっていたのが印象的でした。
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by 1009-members | 2010-06-17 23:14 | 論文・書籍
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