ある日の東洋史学演習7-2(10月9日)

台風が通り過ぎて、秋晴れになりました。
金木犀の香りが漂い、秋の深まりを感じます。ついこの間まで夏休みだったのに…!

さて、本日の発表者は齋藤さんでした。発表タイトルは以下の通りです。

「北魏時代における皇帝による「賵賻」について
            ―宣武帝・孝明帝期を中心として―」

前期の発表で齋藤さんは、主に、晋・南朝時代の喪葬儀礼の皇帝からの賜与物について発表されましたが(5月8日の記事参照)、今回は北魏時代の賜与物の特徴と、そこから見られる晋・南朝や唐との関連について発表されました。

今回の発表については、

・史料上に記載される膨大な賜与物は実際に賜与されたのか。
・賜与されたとすれば、お墓の中に入れられたのか、遺族に送られたのか。

などの質問が出され、活発な議論が交わされました。

[PR]
by 1009-members | 2009-10-09 13:55 | 授業風景
<< ある日の東洋史学演習7-2(1... ある日の東洋史学演習7-2(1... >>