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新年のごあいさつが遅れましたが、あけましておめでとうございます。
今年も本ブログをよろしくお願いします! さて、新年最初の発表は博士二年の林さんです。タイトルは以下の通りです。 「唐代前期の北衙と馬政-「百騎」から飛龍兵まで」 林さんはこれまで、主に唐代前期の禁軍について分析をしてきましたが、今回の発表は禁軍に不可欠な馬の支給に焦点を当てた内容でした。 発表後、石見先生からこの分野が等閑視されてきたことに関する学説史的解説が行われ、質疑応答では、禁軍所属の蕃将と馬の支給との関連についてなどの質問がありました。今後は天聖令の検討を行いつつ考察を進めるとのことです!! さて、新年最初の本記事ではあるのですが、本演習は本日を持ちまして今学期終了となります。もっと発表者がいれば良いのですが… とうことですので、無事今期も演習を終えました。また来期の定期更新をお待ちください。 ありがとうございました!
今週の演習が今年最後の演習となります。
したがって、本ブログも今回が今年最後(?)の更新となります。 さて、今週の発表者は李ゼミ博士一年の植田さんです。発表タイトルは以下の通りです。 「唐人墓誌からみえる羅唐戦争:補論」今回の植田さんの発表は、10月に本学で開かれた史学会の発表に加筆した内容でした。これまで文献史料の情報が錯綜していたために、戦争の進行過程が不鮮明であった羅唐戦争を、出土史料を交えて詳細に検討したものです。質疑応答では、主に唐軍の組織構成や行軍ルートなどについて様々な意見や疑問が寄せられました。 ということで、今年最後の演習も無事終了しました。 本ブログの更新を今か今かと毎夜楽しみにしてくださっていた読者のみなさま、今年もありがとうございました!そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今週で12月に入りましたね。と同時にまた急に寒くなりました。
いっそ、こういう日は家に引きこもって、こたつに…(´∀`;) さて、今週の発表は博士二年の呉さんです。発表タイトルは以下の通りです。 「唐宋内蔵庫の変遷―支出の視点から見た」今回の呉さんの発表は、唐代と宋代の内蔵庫の比較を行い、そこから垣間見える皇帝権力の変化を読み解こうという内容でした。発表後は先生による簡単な財政システムの説明も行われました。その後の質疑応答では、唐後半期における内蔵の変化を重視するべきでないか、また皇帝権力と結びつける必要はあるのか、などの意見が提出されました。
諸事情で、前回からだいぶ時間が空いてしまいました。申し訳ありません。
もう来週からは12月になってしまいますね。 果たして修論の方々は無事なのでしょうか…? それはさておき、今週の発表は近藤ゼミ修士一年の中井さんです。 タイトルは以下の通りです。 「宋代における凌遅処死について―先行研究内で扱われた資料の再検討」 中井さんの今回の発表は、これまで北宋期に法定刑として成立したとされてきた凌遅処死について、諸先学がその根拠としてきた史料に個別に当たり、批判を加えた内容でした。 質疑応答では、法制史的方向なのか社会史的方向なのか、といった今後の方針について問うものや、史料の読み方についての個別的な質問など、活発に意見が交わされました。
ようやく冬の気配が訪れつつある昨今ですが、そう言えばこれ…と、抜刷をいただきました。
2010年5月に刊行された、森部豊先生のご著書の書評です。 「森部豊著『ソグド人の東方活動と東ユーラシア世界の歴史的展開』」 (石見清裕,『史林』94-4,2011) 唐・五代の「ソグド人」に興味のある方は、ぜひご一読ください!ぜひ! (なんてざっくりした紹介なんだ…orz) この本、買おうかしら…。゚+.(・∀・)゚+.゚
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